道の駅 わきのさわ
青森県むつ市
[海岸景観]茶・青・黄・赤・緑・と彩られた断崖がつづく景勝地。[青森県むつ市]
[海岸景観]その名の通り鯛のような形をしている「鯛島」は二つの島から成り、伝説に因んだ弁財天が祀られる。周辺の海域3.6haは海中公園に指定されている。[青森県むつ市]
[海岸景観]豪壮華麗な景観を展開し、探勝のため観光船が出る。千変万化の断崖は旅客の驚嘆を呼ぶ。国定公園指定。[青森県むつ市]
[河川景観]滝・淵・岩が美しい渓流美を見せ新緑紅葉が特に見事。渓流沿いに続く遊歩道は1周すると約6km、2時間ほどの距離で、川のせせらぎを聞きながら森林の中を歩くことが出来る。途中、樹齢600年の栗の木や、ヒバ、ブナなどの実験林、昔使われていた森林軌道の名残も見られる。[青森県むつ市]
[河川景観]湯野川の下流、特に新緑・紅葉期は圧観。[青森県むつ市]
[公園]脇野沢港の西側、小高い山の上にある愛宕山公園からのむつ湾の景観はすばらしく、鯛島も眺めることが出来る。山の斜面には三十三観音が鎮座し、ニホンザルやニホンカモシカが顔を出すことも。春は桜が見事で桜祭りも5月上旬頃行われる。[青森県むつ市]
[公園]「猿の住む海辺公園」は、遊歩道に波が打ち寄せることもある自然な作り。公園内には、サトウハチローの「猿は友だち」が刻まれた誌碑や船小屋がある。[青森県むつ市]
[動物]脇野沢のサルは、世界のサル類分布でも最北限である。また、国の天然記念物に指定されている。野猿公苑のように飼育されているサルのほかに、民家近くにもニホンザルが出没するので、バッタリ出くわすことも多い。冬の長いこの地域で生息しているのは、学術上貴重な存在。[青森県むつ市]
[公園]テニスコート、野外ステージ、ゲートボール場などがあり老若男女を問わず楽しめる[青森県むつ市]
[公園]脇野沢のサルは、世界のサル類分布でも最北限である。また、国の天然記念物に指定されている。野猿公苑で飼育されているサルのほかに、民家近くにもニホンザルが出没しており、バッタリ出くわすことも多い。[青森県むつ市]
[神社・仏閣等]大名行列絵と下北半島の絵地図の原図が保存されている。[青森県むつ市]
[神社・仏閣等]川内町最古の墓碑である塩泡家の墓碑がある。他に、川内風景図屏風もある。[青森県むつ市]
[博物館]原子力船「むつ」の母港であった関根浜港を望む高台に建つ船の形をした博物館。尻屋埼灯台から津軽海峡を越えて北海道まで見渡せる絶景ポイントでもある。館内は、「むつ」で使用した原子炉室や制御室等「むつ」の軌跡を紹介するコーナー、見えないクッションや天使の柱等を展示した自然の不思議な世界、海洋地球研究船「みらい」等の海洋情報コーナーなど多数のコーナーがあり、子供から大人まで自然、海洋、科学を楽しむことが出来る。[青森県むつ市]
[地域風俗]下北半島のほぼ中央にある恐山は、死者の魂の集まるところと言われる。7月20日~24日の恐山大祭、そして10月の体育の日を最終日とする三日間に行われる恐山秋詣りの期間、恐山菩提寺では、子供の頃から厳しい修業を積んだ盲目の巫女が、依頼により神がかりとなって、死者の言葉を生者に伝える口寄せを行う。[青森県むつ市]
[神社・仏閣等]恐山菩提寺を管理している寺院。寺院移封された会津藩が斗南藩を興し,明治4年にはここに仮館がおかれた。曹洞宗,本尊は釈迦牟尼仏。[青森県むつ市]